犬猫の殺処分ゼロを目指して
こんにちは、あをぎりです(´･ω･`) 昨日の事ですが、先日いった散髪屋さんへ忘れ物（＊ノノ）のメガネを取りに行ってきました。
ここのお店では看板犬が代々おり、今いる子は１年ほど前に、保険所から引き取ってきた子なのですが、兄弟５匹は引き取られたものの最後の１匹となり翌日には殺処分される寸前の子だったそうです。
しかも、保険所１匹の期間が長く性格もあったのでしょうが吠え癖があり、どうやらそのせいもあって虐待を受けていた模様。
これが日本の保険所現実です。
引き取ったものの１年経ってもいまだに人間そのものが（ようやく慣れた飼い主除く）怖いようで、ドッグトレーナーさんすら半分匙を投げたいくらい臆病な子になっています。
乳離れもほとんど出来てないうちからたった１匹で虐待を受ければそうなりますよね。そんな中、リアルタイムで↓をめっけました(´･ω･`)
アメリカでは、刑務所でのアニマルセラピープログラムなるものがあるそうで日本にも普及させたいものですが、そんな事はやらないだろうなぁ。
散髪屋さんの子は「人間怖い」がまず来てる分かなり複雑な子ではあるのですが、ネットで調べたりした事を教えたりなんかしてます。（少しづついろいろ慣れていってるそうです）また、最近グチばっかりしか記事かいてなかったから。こんな紹介記事かけて少しほっとした気分になりました。(´･ω･`)
人間の都合や勝手で捨てられる命そのものが少しでも減って欲しいものです。
