お車のAIは食傷気味？な今日の雑記 - あをぎりの小さなおはなし

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　こんにちは(´･ω･`)。きょーおは楽しいひなまつりー♪ですが、昨日は拉致同然に友人の引越し準備のお手伝いをさせられ、また筋肉痛が明日あたりに出そうなあをぎりです。

　雑記なのでお忙しい方は、例によってナナメかすっとばでどーぞー♪

トヨタさん本腰入れるみたい

　最近の雑記ネタはAIばっかり(´･ω･`)。とりあえず、昨日何も出来なかったし、この土日は書き物でもゆっくりして、見つけたのもほっとこーかなと思ったのだが、併せ技で別のを見つけてしまったので、書くしかなくなった…

　もちろん、これは以前から雑記で書いてたコネクテッドカーを意識したものだ。

過去のお車AI雑記の履歴

　ここで、作ったとしてもスマホ以下のものしか出来ないじゃんｗと述べ。

　すぐさま、専門家から通信の脆弱性を早速突っ込まれ、なおかつユーザデータをトヨタが勝手に収集して使うのってアリなの？と思い。

　ネット通信使って、ホームスピーカーみたいに「商品広告流します！これで消費者は（車が）買い易くなる(`・ω・´)（キリッ」という論点ズレてる話題に苦笑した。おなかいっぱいな経緯があります。

さて(´･ω･`)これをふまえてツッコミだけ入れてみる♪

資本金は5000万円で、トヨタが90％出資するほか、グループ企業のアイシン精機とデンソーがそれぞれ5％出資。3社の従業員約300人体制で発足する。3社それぞれが新会社に開発投資を行う予定で、約3000億円以上の投資を想定しているという。

　おー(´･ω･`)さすがお金はもってんな。一応は本腰入れるつもりかー

新会社では、研究から開発まで一気通貫したソフト開発や、データハンドリング技術の強化、国内外トップ人材採用による開発力の強化、トヨタグループ内の“知能化人材”育成などを目指す。

　その規模でやっても自社一貫だと限界くるぞ(´･ω･`)
　このレベルの新規構築・開発やるんだったら3000億なんて軽く吹っ飛ぶのがIT業界。そんな金あるんだったら、

　標準化の基礎提案構想作って経産省にねじ込み、各社提携で標準化開発やったほうがユーザにとっては有益だと思うのだが？

　あと”知能化人材”育成。本気でやるなら遅すぎる
　※後発の強みというものは確かに存在する。しかし、本腰入れて「車屋」が”知能化人材”を育成するつもりならば遅い。
　それを補うには、記事内の様に「国内外トップ人材採用」しかないだろうが、その人達は「車屋」ではない。双方の育成段階で様々な齟齬が出るのは確実だろう。

まず300人体制でスタートするが、グローバルに新規採用するほか、トヨタ、TRI、アイシン、デンソーのメンバーも含めて1000人規模の体制にする計画。英語を社内公用語にするなど仕事の進め方や社内ルールも新たに構築し、次の世代のモデルケースにすることを目指すという。

　人増やせばいいってもんじゃないだろ(´･ω･`)
　マーク・ザッカーバーグは大学在籍中に、個人のイタズラに近い半ば愉快犯の形でFacebookを作った。先にも書いたが優秀であればあるほど人件費で予算の半分以上が吹っ飛ぶ事も珍しくないのがIT業界だ。
　何の為の1000人なのか？ちゃんとした計画に基づいているのかがちょっと疑問である。

　次の世代のモデルケースって(´･ω･`)
　英語の社内公用語とか、もう世界中の他の会社で普通にやってるとこありますが？
　トヨタ自身は「トヨタ方式」なる世界トップの生産運用方式を生み出した素晴らしい会社ではあるのだが、そういったトップクラスのモデルケースを「英語を公用語…」とか言うレベルで本当に作れるの？？？

併せ技でめっけた記事

　下記事は中身まで見なくていいと思います。（東京モーターショーのコネクテッドカーの自慢）

　記事中より、参照画像。（「GR HV SPORTS concept」）

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