あをぎりの小さなおはなし

つれづれなるままにその日暮らし…

七つの大罪 31巻発売♪

 
七つの大罪(31) (講談社コミックス)

七つの大罪(31) (講談社コミックス)

 

 前回30巻の発売記事書いてから2ヶ月(´・ω・`)週間モノは、続刊発売早いですね。の同じ書き出しw

 自分が現在も追い買いしている数少ない作品です

 

30巻も読んだよ♪ な、あらすじ(ネタバレはしない主義)

 29巻レビューでは、

 前巻で相当の謎は回収はされてしまい、いよいよクライマックス部分に入る(らしい)29巻ちょっと楽しみにしています。

 クライマックスに向けた流れでバトル中心。次々と戦力が減る中、おにぅの強敵が出現!ボロボロになる主人公メリオダス!とりあえずの敵は退けるものの、まだまだ立ちふさがる強敵は多数。そして29巻ラストでは

 ベタに遅れてくるヒーロー的な増援!!

 クライマックスに向けた混迷の流れの中、新たな伏線も途中登場し、まだまだ話は続きそうです。

 と、書いて、30巻よんだら(´・ω・`)

 また新規ネタ(謎)追加で登場(゜Д゜) 

 予想に反してクライマックスはまだまだ先になりそうです。(*´д`*)

 が、話に中ダルミ(つなぎ的なエピソードを自分はそう呼んでます)が、まったくなく、読者としてはうれしいネタ追加。しかもゴリゴリ読めるし、次巻発売が待ち遠しい作品です。

 前回紹介レビューで

 タコスカ(id:kefugahi) さんから

自分はアニメ版しか知らないですが…。マーリンさんとか好きです。(声含め)鈴木先生はかつてジャンプでライジングインパクトってゴルフの漫画を描いてて、その頃読者でした。

なんかサンデーとかチャンピオンとか、色々渡り歩いて…ジャンプも含めて少なくないファンはつくけど大当たりもしない…みたいな印象がありました。それがマガジンでようやく花開いたようで何よりですね。

一方、一応ジャンプ信者の自分にとっては、編集部の節穴ぶりを呪うばかり(;´Д`) 

 とのコメントをいただけました。逆に自分は以前の鈴木先生作品と変遷を知らなかったんですけど(´・ω・`)。本当に花開いたようです。

 

おすすめドコ

最近のマンガは伏線ありきでまず作られるタイプが多く、あまりマンガ自体読む事はなかったのですが、この作品は伏線でなく突っ込み所な「謎」で描かれており楽しく読める所がおおすすめです

 もしよろしければ読んでみてくださいね。(´・ω・`)

進撃の巨人 25巻発売♪

 個人的には、あにめでブレイク。話題作品なので読んで「は」いる作品です。

 が、一言感想言えば

 諌山先生って時々デッサン微妙よね(´・ω・`)

 (週間だから仕方ない所はあるんだろうけど…※異論は認める)

 話の飛ばし方や、コマ割り、スピンオフ話の入れ方も微妙だし、そのせいで各キャラの名前が頭の中に逆に残らないという不思議漫画。

 

ネタバレでないあらすじ(Wikiより)

  圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いたファンタジーバトル漫画。2009年9月9日に講談社少年マガジン編集部から発行が開始された『別冊少年マガジン』10月号(創刊号)で連載を開始。2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞した。

 本作の世界観はダーク・ファンタジーの要素が強く、少年漫画としては残酷な描写も多く描かれている(人間達が巨人に襲撃・捕食されるシーンや、身体が損壊するシーンなど)。原作者の諫山曰く出版社側からは「人体の断面を描いてはいけない」程度の表現規制しか受けていないとの事。

 2013年にはテレビアニメ化が発表され、第1期が4月から9月まで各局で放送された。また、2015年には実写映画化された。この他、ライトノベル化やゲーム化も行なわれている。このように本作は2011年ごろより様々なメディアミックス展開が採られているが、作者は「読者に媚びることは、読者を裏切ることと等しい」という考えの下、「舞台などの謎が明かされた時が物語の終わる時」としている。

 と、まぁダーク・ファンタジーモノになります。漫画・アニメ好きであれば、一度は聞いた事のある作品なので、細かな説明はいらないかとw

 σ(・ω・`)は伏線モノはあまり好きではありません。おもいっきり傾向が見えたので、つい最近までは、ブログネタにする為に読んだくらいで全く興味はありませんでした。

  

 個人点数 75点(24巻まで※異論はあり)

 だって、リヴァイ総長だっけ?以外名前ほとんど覚えてないやw2度見する要素はなく、あー主人公がエレンだっけ。くらいしか…覚えてない。

 24巻まで読むと「世界観」は分かるのだが、「そうする必要性」がなぜあったのかの作りこみが甘く(´・ω・`)、最初に「巨人」出て「ギャー」。そこから話は進めていきますー。の話にしか見えない。

 

24巻まで一気読みしたよ♪な感想(ネタバレはしない主義)

 個人的にはビミョーです。

 伏線に該当する「巨人」の謎は24巻までで、ほぼ全容は明らかとなった訳ですが、さて、どうやって帳尻をあわせるのでしょう。

 そもそも「巨人」なるものの根源についても明らかとなっていますが、「単なる超常現象」的なモノで片付けてしまうのでしょうか?このあたりもイマイチ期待の持てない所です。

 この作品は、週刊少年マガジンで現在も連載中です。ですが

 漫画は単行本で読む(`・ω・´)

 が、あいも変わらず信条だったりするのでまた25巻内容は全く知りません、ちなみに、漫画喫茶読みで、追い買いはしていない漫画です。

 たぶん近々お出かけして暇したときに、先日の「約束のネバーランド」と併せて読む事になるのかな?(´・ω・`)

 個人的には、作画も含め2度読み・買い読みはたぶんしない部類に入ります。展開は終盤ですが、さてどうやって終わらせるつもりなのやら。

 

おすすめドコ?(24まで巻簡単レビュー)

 24巻までで、巨人の謎・世界観は回収されました。目下の焦点は、新しく登場した勢力との話にはなると思います。が、そこもスピンオフ満載で「巨人」という本題もボヤけてしまい、各設定キャラの意志・(24巻までの)行動がボヤけてきています。

 

 今年またアニメにするとかで話題作品ですが、どーなんでしょうね。とりあえず、最後まではお付き合いしてみるか。な作品でございます(´・ω・`) 

 


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