あをぎりの小さなおはなし

つれづれなるままにその日暮らし…

お勧め漫画「マカロニほうれん荘」と行けない原画展な♪今日の雑記

f:id:akari-hobby:20180108102655p:plain

 こんにちは(´・ω・`)。先日の記事で、情報を頂いたものの、東京開催でまたもやブルーもーどあをぎりです。

雑記なのでお忙しい方は、例によってナナメかすっとばでどーぞー♪

もらったネタマカロニほうれん荘とは

マカロニほうれん荘全9巻 完結セット (少年チャンピオン・コミックス)

マカロニほうれん荘全9巻 完結セット (少年チャンピオン・コミックス)

 

 主なストーリー

 主人公の沖田そうじは、都内の高校「ピーマン学園」に入学した1年生。その入学式の日、校庭で同学園のOBらしき2人組を目撃する。式が終了して教室に入ると、なぜかさっきの2人組が教室の中にいた。実は2人は同学園の究極の落ちこぼれ、落第生として学園内で知らない者はいない金藤日陽膝方歳三であった。「あんな人たちと同じクラスだなんて…」と落ち込みながらも、そうじは学校終了後、下宿先となるアパート「菠薐荘」(ほうれん荘、設定上の所在地は「杉並区井草」方面)へと向かう。そこで管理人の娘である姫野かおりから、このアパートに住んでいる"変な2人"の存在を教えられ、「絶対に関わらないように」という注意を受ける。そして2人で部屋へと向かうと、その部屋の中に勝手に入っていたのは何とその"変な2人"だった。こうして、沖田そうじと落第生2人組による奇妙な同居及び学園生活は幕を開ける。

 1970年代を代表するギャグマンがです。(´・ω・`)作者「鴨川つばめ」氏の代表作ですが、ほぼこの一発で「鬼才」が終わってしまったすこし悲しい作品ですが、未だに自分の中でギャグマンが挙げろというと間違いなくトップ3には入ります。

 1巻の絵柄はまだ安定していません。話も古いので見づらい所もあるかもしれませんが、興味のある方は

 (*´д`*)3巻までは読んでみて♪

 ですね。声に出すほど笑える漫画って今はもうない気がします。そんな漫画です

 

先日記事でコメをもらい、原画展がある事を知りますた(´・ω・`)

 17日のコメントで KONMA08 (id:konma08) さんより

f:id:akari-hobby:20180520062351p:plain

 なるコメントを頂戴しました。そのなかのこの一文 

 (再び)なん…(゜Д゜) だと

 ちなみに KONMA08 さんのブログは、お子様と観る映画の紹介と見所をメインで紹介♪ 所々にちりばめられた、映画感想のコメントも素敵で思わず懐かしい映画が観たくなってしまいます。映画好きな方やふとノスタルジーを思い出したい方は要チェックですよ(`・ω・´)

 

本題に戻ってさっそく原画展を調べてみる

 検索いっぱーつ!(便利なネット社会)

 (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

 (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・

 (ノ゜ο゜)ノ オ??

 開催日が、5/19~6/3で、場所は東京・中野のブロードウェイorz;

 相変わらずイベントは田舎者には厳しい事を痛感させられますた(ノд<。)゜。

f:id:akari-hobby:20180520063740p:plain

 トシちゃんのキーホルダーとか売ってるのか(´・ω・`)アマ公を調べてみたら一般販売してないみたいだし非常に魅力的だ。

 他にも複製キャンパスアートとかもあるみたいだけど「もし」行って売ってたとしたら衝動買いしない自信がない(*ノノ)

 

 世代はあれど、当該年代者だから面白かった…ではない面白さが、この作品にはあります。機会があれば3巻までは読んでみて下さい(・∀・)そしたら9巻ラストまでは一気です。

 

f:id:akari-hobby:20180520064127p:plain

 

 当然の事ながら、お江戸開催の期間都合で、いけないorz。せめてお勧め漫画で紹介してしまおうな、そんな今日の雑記でした(´・ω・`)まる。

 

ネタ漁りでブルーになれた♪今日の雑記

f:id:akari-hobby:20180108102655p:plain

 こんにちは(´・ω・`)。毎度おなじみネタあさりをしていたら、知らなかったトリビア記事をめっけて、ちょっとブルーもーどあをぎりです。

雑記なのでお忙しい方は、例によってナナメかすっとばでどーぞー♪

ルパンと不二子の間に子どもがいた!? 「ルパン三世」の意外な豆知識

 あああ…貼り付けタイトルでバレてますが、こんなモノをみつけてしまいました。

 ざっくり記事のトリビアを10個リストると

1.ルパンの“あの顔”は素顔ではない
2.ルパンは元々ロン毛だったが、手間がかかるため短髪に変更された
3.『ルパン三世』は『トムとジェリー』の影響を受けている
4.ルパンと不二子の間には“ルパン小僧”という子どもがいる
5.ルパンの子孫“ルパン8世”も存在していた……が、お蔵入りに
6.ルパン一味に“ハンマーの岩鉄”という男がいたことがある
7.ルパンと銭形は同じ大学の先輩・後輩関係
8.ルパンのジャケットが赤いのは、モンキー・パンチが原作のカラー原稿で咄嗟に赤に塗ったから
9.アニメに『天才バカボン』の“バカボンのパパ”が登場したことがある
10.アニメに『ベルサイユのばら』回がある

 なん…(゜Д゜) だと

 自分は、小さい頃夕方アニメでやってた青・赤ジャケルパンも観ていたし、カリオストロの城で受けた感動も忘れてはいない。大好きなアニメだ。

 (ただし、大山のぶ代さんで自分の中のドラえもんが終わった様に、山田康雄さんが亡くなった時に終わったので以降の栗田ルパンは認めていない:異論は認める)

 こんなのも持ってる。[LUPIN the 3rd ENCYCLOPEDIA]

f:id:akari-hobby:20180517002607p:plain

 懐かしさとこのネタ用のデータ拾おうかなと観ようかなとおもったら…

f:id:akari-hobby:20180517003123p:plain

 68000CPUMac用でみれなかった(*ノノ)(既に売品してないぽい:というかJANコードすらなかった…)

 

だが問題はそこではない(ノ`Д´)ノ彡

 .ルパンと不二子の間には“ルパン小僧”という子どもがいる…

1975年~1976年にかけて「週刊少年アクション」で連載されていた『ルパン小僧』では、モンキー・パンチ自らの手によって“ルパンと不二子の間に生まれた通称ルパン小僧”の活躍が描かれました。いわく「あまり描きたいテーマではなかった」とのことですが、掲載誌が廃刊になったため18話限りで終了に。
当時は「もうこれで描かなくて済む」と思ったそうですが、“つまりはルパン四世にあたる”として今なお公式設定ではあるようです。

 永遠の美魔女だと思っていたのに知らなかった orz…

 モンキー・パンチ氏自らの設定した作品なら半分仕方ないと思いつつ;おそるおそる検索をかけると。

 これは…ないわ orz…

 ルパン小僧は読んでいませんが。とりあえず読む気は起こらない。(4世でなくて、なんでJr.:小僧なんだろう)

 自分の本棚には「マカロニほうれん荘」が全巻あるが、小僧を読んだら「マカロニ2」を読んだ時のようなショックを受ける事が予想されるからだ。(歳がばr…)

当時は「もうこれで描かなくて済む」と思ったそうですが、“つまりはルパン四世にあたる”として今なお公式設定ではあるようです。

 作者ご本人も本意ではなかったのかも?だがやはり、不二子ちゃんは永遠の美魔女でいてほしかった;

 出版業者の人気作品、引き伸ばしの悪意を感じる所が悲しい(今の出版業界もそうだけど)

 

他のトリビア

 正直小僧がショックで…。他のはあんまり…なのですが、ネタとしては面白いものもありますので、興味のある方は元ネタ記事も読んでみてはいかがでしょうか?

ルパンと不二子の間に子どもがいた!? 「ルパン三世」の意外な豆知識【アニメトリビア10選】(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース

 

 小僧作品はいいけど、あえて母親は永遠に伏しておいた設定にして欲しかった。不~二子ちゃあーん♪(ノд<。)゜。な、そんな今日の雑記でした(´・ω・`)まる。

 


f:id:akari-hobby:20180108102655p:plain
Topへ